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★★★★★

2024-04-19

<さわりだけストーリー> 東京にもゾンビが現れて、東京がゾンビの街になるという話。主役二人がアフロとハゲという点だけでもＢ級のにおいプンプンだが、期待を裏切らないくだらなさ(笑)。 ゾンビの犠牲者になるその他大勢の人たちに全く危機感がなく、その行動が普段通りというより、大事な部分をさらしたり(でもこれは痛そう)、セーラー服のスカートの中を覗いたりで同情の余地がない(笑)。平和ボケの日本人を象徴的に描いているともいえるが(笑)。 ミツオはあらゆる格闘技を極めたことになっており、その中でも柔術が一番だと、フジオに伝授しようとする。しかし柔術が地味だとフジオは乗り気でない(地味という点が、後のストーリーでもひきずる)。 ミツオが年相応に的確な判断をするのに対して、フジオはどうにも頼りなく常にミツオの足を引っ張る。ゾンビからの逃避行で、ロシアでサンボなどの格闘技と対決して柔術を極めようと、北をめざすミツオに対して、フジオの運転で熱海にたどり着いてしまう。 このときミツオはある告白をするが、それをきっかけに二人の運命が分かれていく。 <特典DISKを観て> CGなどによる画面処理が効果的に使われている。哀川翔はハゲヅラにかなり抵抗があったそうだが、ハゲヅラと地肌の境目が汗をかいた時に目立つのでCG処理している。そうすると普段のシーンと違和感がでるため、結局50カットほどハゲヅラ専任の担当者が処理した(笑)。 原作の花くまゆうさくも、予定した役者が急に降板したため、ゾンビレスラーとして出演したが、柔術の達人(?)として実力を遺憾なく発揮している。哀川翔がサカリをすぎた体力で柔術シーンに苦闘するところは感動さえ覚える。 どんな映画でもハッピーエンドなら許されるという信念の元に作られた映画(?)でどんな結末かはお楽しみ(というほどでもないですが、笑)。 <総評> くだらない映画だが、退屈しない。DVD-Outletで半額購入したので特に不満はない。

• hiro29750550
• 35歳
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★★★★★

2024-05-03

木村カエラちゃんが出演していた脱力系地方バラエティ番組です。哀愁あふれる唄あり、元気の出る唄あり、音楽DVDとして楽しめます。

• 26861027
• 23歳
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